Pinterest(ピンタレスト)の使い方を徹底解説!

Pinterest(ピンタレスト)の使い方を徹底解説!

Pinterest(ピンタレスト)をご存じですか?Pinterestは画像を集め、ブックマークするWeb上のアルバムのようなサービスのこと。日本では2014年に電通がピンタレストジャパンとの業務提携を発表したことで、大きく普及しました。

最近では個人利用だけでなく、商品やサービスの認知拡大、ブランディングを目的に企業でも幅広く利用されるようになりました。

今回はPinterestについて詳しくご紹介していきます。

Pinterest(ピンタレスト)とは

Pinterest(ピンタレスト)の使い方を徹底解説!
まずはPinterestについて、詳しく解説していきます。

PinterestはWeb上のコルクボードに自分の好きな写真をピン止めし、シェアするサービス。ボードは複数所有できる、例えば「好きなファッション」「好きな旅行先」と目的を持って分類するとスッキリ見やすく、個人のセンスが色濃く反映されるサービスです。

最近ではPinterestアイコンが結構表示されるようになりましたよね。インターネット閲覧中に気に入った画像を見つけたらすぐにピン止めしたり、それを共有したりできるので、手軽なコミュニケーションツールとして人気を集めています。

自分が好きなセンスの人のボードを見たり、自分ではボードを作らず趣向の合う人のボードを眺めたり、といった使い方をする人も多く、注目のWebサービスです。

Pinterest (ピンタレスト)とInstagram(インスタグラム)の違い

写真を中心としたサービスは数年前から大人気のInstagramが挙げられるでしょう。どちらも写真を見せる、という目的には変わりはなく、個人のセンスが大きく反映されるという点も同じ。また、Instagramの場合はフィードがアルバムに該当するでしょう。Pinterestとの違いはどこにあるのでしょうか?

Pinterestは他人の写真収集

Instagramはオリジナルの写真をアップロードしますが、PinterestはすでにWeb上に存在する写真を再編集するイメージ。自分が好きな世界観をボードに構築していく、好きな世界観のボードを眺める、というのがメインの利用方法となります。

未来の投稿がPinterest

Instagramは「過去」や「現在」の投稿がメインで、未来の投稿はできませんよね。すでに起きたこと、今起きていることを投稿するのがInstagramです。食事にしても現在食べているものや、過去に食べたものをアップするのが一般的です。
一方でPinterestは「未来」を再編集します。「ここに行ってみたい」「こんなファッションをしてみたい」「こんな服がほしい」といった未来の願望を集めるのがPinterestです。

拡散力が高い

InstagramはTwitterのリツイートやFacebookのシェアのような拡散機能が公式アプリにはありません。そのため、拡散力はこれらのSNSと比べると弱いのです。
Pinterestは「リピン」機能があり、他人の投稿を拡散する機能があります。この拡散機能があることから企業が活用し始めているのです。

外部リンク設置可能

Instagramは投稿部分にリンクを記入しても外部リンクが機能しませんし、外部リンクへの誘導はなかなか難しいSNSです。
Pinterestはピン止めした画像に対して外部リンクをつけられるので、外部サイトへの誘導に向いています。

Pinterest(ピンタレスト)の登録方法

Pinterestは登録方法も簡単で、まずはPinterestのサイトにアクセスします。

アカウントの登録方法はメール・パスワードを設定する方法の他、Facebookアカウント、Googleアカウントを用いた登録方法があります。好みの方法でアカウントを登録してみましょう。
その後は5つの興味関心を選択すると登録完了。興味関心に合わせて自動的にホームのフィードがカスタマイズされて表示されるはずです。

Pinterest(ピンタレスト)の登録方法

これでPinterest利用の準備は完了。実際にPinterestを使っていきましょう。

参考リンク
Pinterest
https://www.pinterest.jp/

Pinterest(ピンタレスト)の基本機能・使い方

ここからはPinterest利用にあたって基本となる機能をご紹介いたします。まずはこれらの基本機能をしっかりと把握しておきましょう。

Pin(ピン)

まずは基本となるのがPinです。基本的には「Pin」して気に入った画像を収集していきます。パソコンで利用する場合は、Pinterestボタンをブラウザにインストールすると、簡単に「Pin」可能です。

Repin(リピン)

ほかのユーザーの気に入った投稿は、Repin可能。Repinすると、他人がPinした画像を自分のBoard(ボード)に貼り付けられます。RepinはPinterest上では「保存」ボタンとして表示されるので、保存ボタンを押すとRepinになります。

「Like」(いいね!)

気に入った投稿には「いいね!」可能。PinやRepinはボードにすべて保存されるのに対し、LikeはLikeページに保存されます。Boardに保存はしたくなくても、たまに見返したい、というものはLikeしていきましょう。
または先にLikeして、後から厳選してRepinしていくというのもオススメです。Likeは「ハートマーク」をクリックするとできます。

Board

1枚のコルクボードがBoard(ボード)となります。雑多に画像を入れてもいいですが、整理することで世界観が統一されますし、とても見やすくなります。
Boardは公開・非公開を選べ、公開されているBoardはフォローも可能です。

Boardの作成方法は2種類あり、Pinした画像を保存するとき、「新規ボードを作成」を選択する方法と、マイページから新規作成する方法です。

メッセージ機能

ユーザー同士でメッセージのやりとりも可能。Pinした画像をメッセージ付きで送信することが可能です。

ピンタレストの初期画面

ピンタレスト初期画面

ピンタレスト画面で気に入った画像を共有・保存する画面

シェア・保存画面

ピンタレスト画面でボードに登録する画面

ボード登録画面

モバイルアプリで保存する画面

Pinterest(ピンタレスト)の基本機能・使い方

Pinterest(ピンタレスト)をさらに楽しむ機能

Pinterestをより楽しむには「サブボード」「アーカイブ」「Pinterestレンズ」「フィルター検索」「ズームイン機能」「Pinコード」は押さえておきたいところ。

「サブボード」は、メインのボードにカテゴリを追加するイメージ。例えばスポーツというボードを作っていたら、そこからさらに細分化し、「野球」「サッカー」といったようなサブボードを作成可能です。

ボードを削除してしまうと、ピンも消えてしまいます。Pinterestでは自分がピン留めした写真の種類をAIが学習し、興味関心が高そうなものをホームに表示。ボードを削除するとこれらの項目が表示されなくなりますが、一時的に表示させたくないときは復活させられる「アーカイブ」を使いましょう。アーカイブするとボードは削除されませんが、興味関心が薄くなったとAIが判断し、ホームフィードに表示されなくなります。

写真を元にピンを探すときに使えるのが「Pinterestレンズ」。スマホアプリ版で利用可能で、撮影したものを元にピンを探してくれます。服を探すとき、家具を探すときに使えて、写真から同じもの、似たようなものを探しやすくなります。

ピンを探すとき、「ピン」「ユーザー」「ボード」で「フィルター検索」が可能。ボードが増えてくると非常に便利な機能ですね。

このほか、写真の一部だけに気に入っているものが写っている場合、ズームしてそこだけで検索をかけられる「ズームイン検索」、InstagramのQRコードのように自分のプロフィールを共有できる「Pinコード」などがあります。どれも使いこなすと非常に便利なので、ぜひ活用してみてください。

「Pinterestレンズ」の使い方

1.モバイルデバイスで Pinterest アプリを開き、検索バーで「カメラアイコン 」をタップします。
1.モバイルデバイスで Pinterest アプリを開き、検索バーで「カメラアイコン 」をタップします。
2.ピンチして画面を拡大したり、特定のアイテムをタップしたりして検索対象を絞り込みます。
2.ピンチして画面を拡大したり、特定のアイテムをタップしたりして検索対象を絞り込みます。
3.ボタンをタップして写真を撮るか、画面右下の「写真」アイコンをタップしてカメラロールから写真を選択します。
4.お気に入りのアイデアを見つけます。
4.お気に入りのアイデアを見つけます。

Pinterest(ピンタレスト)の企業向けの「法人アカウント」の機能

Pinterestには法人向けアカウントも用意されています。法人向けアカウントは個人向けアカウントから誰でも切り替え可能。

法人向けアカウントに切り替えるとアナリティクス機能が利用可能です。Pinした写真がどのくらい表示されているのか、Webサイトからどのような写真がPinされているのか、Pin経由でどのくらいWebサイトに訪問があったのかといったことを見ることが可能です。

まとめ

Pinterestは法人でも利用可能。写真だけをしっかりと見せて、自社サイトに誘導する、という使い方に向いています。Instagramと併用して、写真で見せるコンテンツを作る場合には利用してみてはいかがでしょうか?