インスタグラム運用代行の費用・見極め方・比較一覧

インスタグラムの運用代行を依頼する場合、必要な業務を整理し、自社で行うべき業務と代行業者に依頼するべき業務を明確にし、各業務ごとに代行業者の能力を調査してから、費用を比較して業者を選定する必要があります。費用相場は、撮影も含めて合計で月額20~60万円+初期費用0~30万円です。また、最低契約期間の縛りは1ヶ月~12ヶ月とまちまちです。ここでは業務毎の能力見極めのポイント、そして費用相場やおすすめ業者についてまとめました。


インスタグラム運用代行とは

インスタグラム運用代行とは、企業などのインスタグラムアカウントをノウハウが豊富な会社が代わりに運用するサービスです。インスタグラムは今や企業公式サイトや店舗などと比較してもビジネスに影響を与えるメディアとなってきており、プロフェッショナルに依頼することで、その効果を最大限に高めることが可能です。

インスタグラムがビジネスに大きな影響を与える理由は、インスタグラムが全世界の人口の8人に1人の水準である10億人以上の月間アクティブユーザーを持っていることからもわかります(出所)。Instagramを運営するMeta社の公式調査データによると、インスタグラムの日本国内のアクティブユーザー数は3,300万人を突破し、女性が57%、男性が43%と男女ともに利用されるSNSとなっています(出所)。さらに、購買の意思決定におけるSNSの活用調査においては、なんと10代~30代の過半数が買い物のときにSNSからの情報に影響を受けていると回答しています。その中でも特に強く影響を受けているSNSとして、10代から30代の約半数はInstagramと回答しています。また、40代も約30%がInstagramからの情報が購買に影響を与えている結果となっています。これは、インスタグラムがビジネスと消費者をつなげる強力なプラットフォームであることを示しています(出所)。

購買時のSNSの影響1
購買時にSNSからの影響をどの程度受けますか?

購買時のSNSの影響2
購買時にどのSNSの影響を最も受けますか?

このようにインスタグラムの自社アカウントの運用によるブランドイメージの訴求(自社ブランド投稿のエンゲージメント)や、インスタグラム上でのブランドの露出増加(自社ブランド投稿のインプレッション)はユーザーの購買に影響を与え、購入時のコンバージョン率に影響を与えることがわかります。例えば、インスタグラム運用によって自社ブランドの購買コンバージョンが5%から6.5%に30%上昇した場合、その費用対効果は大きなものになり、十分にインスタグラム運用に投資する意義となります。


インスタ運用代行の業務内容別・料金相場

Instagram運用代行の費用相場は、撮影も含めて合計で月額20~60万円+初期費用0~30万円です。会社によっては撮影を料金に含めていないなど、料金の横比較が難しいという悩みをもたれている方も多いのではないでしょうか。このページではインスタグラム運用代行の業務内容毎に分けた詳細な料金比較を行っています。

インスタ運用代行の初期費用

インスタグラム運用代行において初期費用を設定している会社もありますが、相場は0~30万円程度となっています。アカウント立ち上げや初期設定、企画分析などが名目となっていることが多いようですが、初期費用で何をしてもらえるかをしっかりと確認することが重要です。

主な業務内容

  • ヒアリングと運用戦略の策定
  • ターゲット(ペルソナ)・投稿テーマの策定
  • アカウント開設・ビジネスアカウント設定
  • プロフィール設定・ハイライト設定

料金相場

0~30万円程度

インスタグラム運用コンセプト設計
インスタグラム運用コンセプト設計

インスタ運用のコンサルティング

インスタ運用の企画立案・投稿テーマ決め・運用改善などのコンサルティング費用は、月額3~30万円程度となります。インスタグラム運用を行う際には、投稿テーマ決めが必要になります。基本的には企画立案や投稿テーマ決めは業務内容に含まれていることが多いですが、その品質の見極めが大切です。インスタグラム運用は、データ分析に基づいて企画することで着実にフォロワーを増加させることができるためです。

主な業務内容

  • アカウントの現状分析
  • 競合・ベンチマーク比較分析
  • KPI分解と目標設定
  • 運用改善案の提案
  • 運用報告書の作成・報告

料金相場

月額3~30万円程度

インスタ運用戦略と運用方針の策定
データに基づく分析の例

インスタ投稿写真・動画の撮影と加工

インスタ運用において、投稿する写真・動画のコンテンツクリエイティブは非常に重要です。撮影と加工の料金は様々で、月額10~40万円程度が相場で1投稿当たりでも2,980円~30,000円と大きな幅があります。特に、最近では撮影した画像に文字入れ加工して情報コンテンツとして投稿案を作ることでエンゲージメントを高めることができますが、その文字入れもオプション料金となっているか、費用内で対応してくれるかなどを確認することが重要です。さらに、リール動画は新規ユーザーにリーチするために重要ですので、動画撮影も費用内に含まれているのか、追加撮影・加工する場合の費用についてもしっかりと確認しておきましょう。

主な業務内容

  • 投稿用写真の撮影
  • リール動画の撮影
  • 投稿写真の編集・加工
  • 投稿動画の編集・加工
  • 文字入れ加工

料金相場

月額10~40万円程度、1投稿当たり2,980円~30,000円程度

文字入れ投稿例

インスタ投稿のハッシュタグ選定・投稿文作成

インスタ投稿のハッシュタグ選定・投稿文作成の料金は様々で月額5~20万円程度で、1投稿当たりでは2,000円~20,000円と大きな幅があります。インスタグラム投稿のハッシュタグ選定は非常に重要なポイントです。ハッシュタグの選定だけの要因で、リーチ数は10倍以上も変わってくることはよくあります。すなわち、フォロワーの伸びでも10倍の差が生まれます。ハッシュタグの選定をデータ分析をもとに行っているかをしっかりと確認した上で、料金と見合うかを確認することが重要です。

主な業務内容

  • ハッシュタグの選定
  • 投稿文案の企画・作成
  • 情報コンテンツの作成
  • 必要に応じて多言語化

料金相場

月額5~20万円程度

インスタグラムのマイアカウント分析・ハッシュタグ効果の分析

インスタ投稿の投稿代行

インスタ投稿の代行料金は、月額5~20万円程度が相場です。注意すべき点は土日祝日や夜の投稿に別途オプション費用がかかるかという点を確認することです。投稿内容によっては土日祝日や夜に投稿したほうがパフォーマンスが高まりやすいケースもあるため、そこで別料金を取られてしまうことがないかをしっかり確認しておくことが重要です。

主な業務内容

  • フィード投稿
  • ストーリーズ投稿
  • リール投稿

料金相場

月額5~20万円程度

インスタ広告新規リーチ

インスタグラムを新規に運用開始する場合、直近では運用している企業も増えてきているため、広告で新規リーチをしていくことが早期のフォロワー数増加のためには重要です。料金相場は、5万円~50万円程度となります。とくに料金を確認するときに重要なのが、広告実費が含まれているか否かという点です。広告を代わりに代行する代行費用だけで、実広告費が料金に含まれていない代理店が非常に多いため、しっかりと事前に確認しておきましょう。

主な業務内容

  • インスタ広告の設定
  • インスタ広告の出稿
  • インスタ広告の運用管理

料金相場

月額5~50万円程度

インスタ広告による新規リーチ

インスタキャンペーン

インスタグラム運用で早期に成果を出すためには、インスタグラムキャンペーンを定期的に実施していくことがポイントです。キャンペーンの料金相場は10万円~100万円と非常に幅広くなっています。通常の運用は安いが、キャンペーンが非常に高いケースもあるため、キャンペーン実施費用も事前に確認しておくことが重要です。

主な業務内容

  • キャンペーン企画
  • キャンペーン投稿案の作成
  • キャンペーン事務局
  • 当選者連絡
  • 当選者へ賞品発送

料金相場

1回10~100万円程度

インスタグラムキャンペーン例

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インスタ運用代行の最低契約期間の縛り

次に、Instagram運用代行を依頼する際の最低契約期間の縛りについてみていきます。

インスタ運用代行の最低契約期間(相場は1~12ヶ月)

インスタ運用代行会社の多くがインスタグラム運用の最低契約期間を設けており、最も多いパターンが6ヶ月となります。次に3ヶ月、12ヶ月という順になっています。一方で、最低契約期間の設定のない1ヶ月単位での自動更新契約(いつでも解約可能)の会社もあります。

最低契約期間が長い会社に注意

最低契約期間を設けている会社の殆どが、インスタグラム運用は短期で成果が出にくいこと、6ヶ月で1万フォロワーは絶対に行きますという謳い文句で長期契約を前提としています。しかし、狙ったターゲットに沿った質の高いフォロワーを獲得する観点では、アカウントのジャンルや投稿内容によってフォロワー獲得単価が大きく変化します。例えば、情報コンテンツを中心としたメディア型の運用(自社商品を持たれている会社でも他社商品を含めて文字入れコンテンツで「〇〇におすすめな商品7選」)は、発見タブなどへの掲載可能性が特に高く、フォロワーの獲得単価は低くなりやすいですが、ブランドイメージ訴求の観点からは適さない運用方法となる場合があります。そのため、フォロワー獲得単価やスケジュールはアカウントによって変わってきますため、一律で6ヶ月で1万フォロワーと言ったわかりやすい謳い文句とともに最低契約期間を長く取っている会社には注意しましょう。質の悪いフォロワーで数稼ぎをしたり、それ以前にコミュニケーションがうまくいかずに運用がスムーズにいかないケースもあります。そのため、最低契約期間1ヶ月など、いつでも解約できる会社を選定することがオススメです。運用に自信のある会社ほど、最低契約期間は短くなっています。


インスタ運用代行厳選5社の料金・契約期間比較

インスタグラム運用代行各社のサービスメニューを横比較する際、各社ともに基本となるサービスメニューが異なり(撮影が含まれているか否かなど)ます。そのため、撮影のありなし、広告のありなし、キャンペーンのありなしで同一軸に絞って主力5社の料金の比較を行いました。主力5社は過去3年以上に渡ってインスタグラム運用に特化したメニューを用意し、運用実績が豊富(100社以上)の企業を厳選して抜粋しています。ぜひ参考にしてみてください。なお、最新の料金メニューについては下記に個別サービスページへのリンクも掲載しておりますので、情報元サイトでもご確認をお願いします。

スナップレイス sharecoto Cyber Buzz テテマーチ Find-model
最低契約期間 1ヶ月 6ヶ月 不明 6ヶ月 6ヶ月
初期費用 0円 20~40万円 20万円~ 50万円~ 不明
コンサル
(撮影なし)
3万円 30~60万円 35万円~ 40万円~ 10万円~
↑+撮影 20~30万円 50~80万円 70万円~ 100万円~ 30万円~
↑+広告 25~35万円 不明 不明 不明 不明
↑+キャンペーン 30~40万円 不明 不明 不明 不明

インスタグラム運用代行のスナップレイス

スナップレイスは、自社でインスタグラム分析ツールを開発・販売(一部機能はフリープランとして無償でも多くのユーザーに提供)しており、インスタグラマー1万人以上が登録するインフルエンサーPRシステムも保有・販売しています。自社インスタグラマーを使った写真撮影代行サービス、インフルエンサーPRサービスも単体で販売しており、多くの広告代理店からインスタグラム運用代行や写真撮影代行、インフルエンサーPR代行の依頼も受ける実務会社です。直接スナップレイスに依頼することで、中間マージンを排除した質の高い運営が可能となります。

スナップレイスの料金プラン分析

最低契約期間 1ヶ月
初期費用 0円
コンサル 3万円
↑+撮影 20~30万円(5~15投稿)
↑+広告 25~35万円(5~15投稿)
↑+キャンペーン 30~40万円(5~15投稿)

スナップレイスの料金プラン

スナップレイスの料金プラン

スナップレイスのサービスページ

インスタグラム運用代行のsharecoto

sharecotoはスナップレイスと同様に古くから運営されているサービスです。SEO会社が運営しており、SNSだけでなくSEOなどにも強みを持っている会社です。PDCAを回して改善していく戦略に強みを持つ会社となり、自社開発の分析ツールの提供はありません。PDCAサイクルの高速化を強みとした運用代行会社であり、基本的に投稿用の素材は支給が前提とされており、自社で投稿用素材となる画像を保有していない場合は素材購入か別の撮影サービスの依頼が必要です。

sharecotoの料金プラン分析

最低契約期間 6ヶ月
初期費用 20~40万円
コンサル 30~60万円(6~18投稿)
↑+撮影 30~60万円(6~18投稿)+20万円~(撮影費用)
↑+広告 30~60万円(6~18投稿)+20万円~(撮影費用)+広告費用
↑+キャンペーン 30~60万円(6~18投稿)+20万円~(撮影費用)+広告費用+キャンペーン費用

sharecotoの料金プラン

sharecotoの料金プラン

sharecotoのサービスページ

インスタグラム運用代行のCyber Buzz

Cyber Buzzは大手企業へソリューション提案営業を行っており、予算の潤沢な会社向けに総合的な提案を行う広告代理店となります。インスタグラムは全体のSNSのなかのひとつのSNSという位置づけで運用されています。予算が潤沢で、インスタグラム以外も含めてトータル提案が欲しい場合、提案依頼をまずはしてみてはいかがでしょうか。自社開発の分析ツールの提供はありません。また、撮影者についての言及はありません。

Cyber Buzzの料金プラン分析

最低契約期間 不明
初期費用 20万円~
コンサル 35万円~(投稿数不明)
↑+撮影 70万円~(投稿数不明)
↑+広告 70万円~(投稿数不明)+広告費用
↑+キャンペーン 70万円~(投稿数不明)+広告費用+キャンペーン費用

Cyber Buzzの料金プラン

Cyber Buzzの料金プラン

Cyber Buzzのサービスページ

インスタグラム運用代行のテテマーチ

インスタグラムは全体のSNSのなかのひとつのSNSという位置づけで運用されています。データ分析よりもクリエイティビティを重視した運用を行っている会社です。自社開発の分析ツールの提供はありません。また、撮影者についての言及はありません。

テテマーチの料金プラン分析

最低契約期間 6ヶ月
初期費用 40万円~ *撮影だけなら初期費用25万円
コンサル 40万円~(投稿数不明)
↑+撮影 100万円~(投稿数不明)
↑+広告 100万円~(投稿数不明)+広告費用
↑+キャンペーン 100万円~(投稿数不明)+広告費用+キャンペーン費用

テテマーチの料金プラン

テテマーチの料金プラン

テテマーチのサービスページ

インスタグラム運用代行のFind-model

主にモデルのマッチングを行っている会社です。インフルエンサーPRやモデルマッチングに強みを持っています。マッチングしたモデルが撮影を行う体制があります。インスタグラム運用は主にSNS広告とのセットプランをメインとしており、広告によって新規リーチを増やす運用を行っています。自社開発の分析ツールの提供はありません。

Find-modelの料金プラン分析

最低契約期間 6ヶ月
初期費用 不明
コンサル 10万円~(投稿数不明)
↑+撮影 30万円~(投稿数不明)
↑+広告 30万円~(投稿数不明)+広告費用
↑+キャンペーン 30万円~(投稿数不明)+広告費用+キャンペーン費用

Find-modelの料金プラン

Find-modelの料金プラン

Find-modelのサービスページ

インスタグラム運用代行料金比較表

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インスタグラム運用代行の7つの業務能力と見極めポイント

インスタグラム運用代行の具体的なサービスの内容は運用代行会社によって異なりますが、インスタグラムの運用代行業務を全て完遂するためには、主に以下に示す7つの業務能力が必要です。これらを一社で全て完結できる会社は少なく、そういった会社に直接依頼することでコストをしっかりと品質に当てることができます。

①インスタグラム運用企画

インスタグラムの運用を開始する前に、何を目的にどういったコンテンツを投稿していくかを分析し、運用企画案を作成することが大切です。このためには、インスタグラム分析ツールを用いた定量的なトレンドの分析、アカウントの分析を踏まえ、競合する類似アカウントとフォロワー数だけでなくエンゲージメント率も比較してKPIの設定を行った上で、運用企画案を策定します。

インスタ運用企画能力を見極めるポイント

自社で分析できるデータ・ツールを保有しているか?またそのツールを単体で外部にも販売している企業は分析・データの品質も高いと判断できます(ご参考:スナップレイスの自社開発の運用・分析ツール

インスタ分析ツール
インスタ分析ツールの例

②インスタグラム投稿用クリエイティブの撮影

インスタグラム運用では、インスタグラム投稿用の写真・動画を撮影する必要があります。これらの写真・動画を撮影する能力を持っているかを確認します。外部企業へ撮影・動画撮影のみ丸投げしていないかを確認することがポイントです。また、インスタグラム投稿クリエイティブは、通常のプロカメラマンの撮影写真とことなり、広告チックにならないような独特の撮影テクニックが必要となりますので、その点を確認することもポイントです。

インスタグラム投稿用クリエイティブの撮影能力を見極めるポイント

実態として誰が撮影するかを確認することがポイントです。プロフォトグラファーだけではなく、プロインスタグラマーなどインスタグラムで高エンゲージメントが得られるクリエイティブも撮影できるか確認することが大切です。(ご参考:スナップレイスは1万人超の登録会員の中から最適なインスタグラマー・プロフォトグラファーが撮影

インスタ映え写真の例

インスタ映え写真の例

プロ写真の例

プロ写真の例

③インスタグラム投稿用クリエイティブの加工

インスタグラム投稿写真や動画は、最新のトレンドに基づいてしっかりと文字入れ加工、リール動画に至ってはBGMの選定を行うことが大切です。企業によっては、文字入れ加工するまとめ投稿を行う場合は別途の高いオプション料金、リール動画の場合も別途の高いオプション料金がかかることが多くなっています。

インスタグラム投稿用クリエイティブの加工能力を見極めるポイント

運用代行のプランメニューの中で積極的に文字入れ投稿やリール動画に対応できることを押し出しているか。押し出していない企業はそういったクリエイティブに対応できる体制が乏しいと推測できます。(ご参考:スナップレイスは文字入れ投稿やリール動画も通常プラン内で対応

文字入れ投稿から動画・リール・複数枚投稿まで

④ハッシュタグの最適化

インスタグラム投稿時に最適なハッシュタグをつけることはとても重要です。インスタグラム側に関連性の低いハッシュタグとして認定されてしまうと、投稿内容の品質が良くても発見タブや人気投稿にのりにくくなります。適切なハッシュタグをつけることで、同じクリエイティブでも人気投稿・発見タブにのりやすくなります。これらはインスタグラムのデータを定量的に分析することで判別可能です。

ハッシュタグの最適化能力を見極めるポイント

自社でハッシュタグを分析できるデータ・ツールを保有しているか?またそのツールを単体で外部にも販売している企業は信頼性が高いと判断できます(ご参考:スナップレイスの自社開発の運用・分析ツール

ハッシュタグ提案システム
スナップレイスが開発したハッシュタグ最適化システム

⑤インスタ投稿時間の最適化

インスタグラムにコンテンツを投稿する時間を最適化しているかを確認します。いつ投稿しても、フォロワーにエンゲージメントの高いアカウントであれば表示されやすいことは事実で、インプレッションの関連性は低いと言われていますが、人気投稿・発見タブの掲載可能性は、いいね・コメント・保存の初速度に相関性があります。

インスタ投稿時間の最適化能力を見極めるポイント

自社で最適な投稿時間を定量的に分析できるデータ・ツールを保有しているか?またそのツールを単体で外部にも販売している企業は信頼性が高いと判断できます(ご参考:スナップレイスの自社開発の運用・分析ツール

インスタ投稿の曜日と時間の最適化

⑥インスタ投稿作業

インスタグラム投稿についてはインスタグラム公式ツールによって投稿予約機能が実装されています。しかし、投稿の種類によっては投稿予約ができなかったり、まれに投稿エラーが生じて投稿できないイレギュラーな自体も発生します。これらに対して、365日24時間しっかりとサポートできる体制が整っているかが大切です。企業によっては、土日や祝日、年末年始の対応はできない、別料金、深夜対応も別料金または対応していない企業がございます。

インスタ投稿作業能力を見極めるポイント

契約後は土日・祝日・年末年始、夜間の投稿チェックや対応をしているかを事前に確認することが大切です。(ご参考:スナップレイスの年末年始・土日・祝日含む365日体制

年中無休のインスタグラム運用体制

⑦インスタグラム運用結果の分析と改善

インスタグラム運用を行ってフォロワー数の推移だけを報告するのではなく、フォロワー数をPV数、プロフィール推移率、フォロー率に分解してどこに改善ポイントがあるかを見える化し、定量的に報告してくれるかを確認することがポイントです。月次報告書ではどういった数字が報告されるかを確認することがポイントです。

インスタグラム運用結果の分析と改善能力を見極めるポイント

月次報告書ではどういった数字が報告されるか、その数値はどうやって取得しているかを確認することがポイントです。(ご参考:詳細なインスタ運用レポートとデータに基づく改善提案

インスタ運用提案・報告書の例
インスタグラム運用レポートの例


インスタ運用代行で企画、撮影などどこまで依頼するか

インスタグラム運用では、アカウント設計から運用内容の企画、投稿用画像や動画の撮影、ハッシュタグ選定や実際の投稿まで様々な業務が必要となります。これらすべてを自社で行う事もできますし、一部を代行会社へ依頼することも、全部を依頼することも可能です。依頼前にどういった業務が必要化を把握し、どこまで依頼するかを検討する事がまず重要となります。

インスタグラム運用における必要業務

⓪運用企画立案 自社と競合アカウントのデータ分析を行い、運用案を企画します。インスタグラム分析ツールを用いて、定量的な分析から企画を立案することが大切です。
①写真の撮影 投稿用の写真・動画を撮影します。必ずしも洗練されたプロっぽい写真が高エンゲージメント率を示すわけではない(広告チックに見えると目に止まらない)ため、アカウントに合わせて適切なフォトグラファーに撮影を依頼することが大切です。
②写真の選定 撮影した写真・動画の中から投稿するのに適切なものを選定します。
③写真の加工 画像加工・文字入れ等を実施します。保存数が高まりやすい文字入れの加工を行ったクリエイティブの制作が重要です。特に集客用のまとめ投稿やリール投稿では行動経済学を踏まえた、発見タブや人気投稿にのりやすい投稿案を作成することがポイントです。
④フィードの構成 フォロー率に影響を与えるフィードの並びを最適化します。投稿の並びを見ただけで、視覚的にアカウントのテーマが伝わるプロフィールページにすることがポイントです。
⑤ハッシュタグ 新規ユーザーへのリーチ数に影響を与えるハッシュタグを選定します。関連性の低いハッシュタグを1つでもつけてしまうと人気投稿・発見タブにのりにくくなるため、インスタグラム分析ツールを用いたデータ分析を踏まえて最適なハッシュタグをつけることが大切です。
⑥投稿文案作成 ユーザーに伝えたい内容やメッセージなどの投稿文章案を作成します。ここでも行動経済学を踏まえた、発見タブや人気投稿にのりやすい投稿文案を作成することがポイントです。
⑦投稿の実施 実際に作成した投稿案に基づき、投稿を実施します。インスタグラム分析ツールを用いて、最もいいね・コメント・保存数の初速が期待でき、人気投稿にのりやすい時間に集客目的のコンテンツを投稿することがポイントです。
⑧運用分析 フォロワー推移だけでなく、インスタグラム分析ツールを用いて、PV/UUやフォロー率やいいね数などをまとめて分析します。
⑨運用改善 分析結果を踏まえて運用を改善します。


インスタ運用代行を依頼する際のメリット・デメリット・注意点

インスタグラム運用代行のメリット

プロの知見を活用

様々な業種や企業のインスタグラム運用を行った知見がたまっているプロに企画・分析から運用までお任せでき、高い効果が期待できる点がメリットです。数多くのアカウントを運用した知見や独自の分析ツールやデータベースに基づくハイレベルな運用が行われるため、マーケティング効果の改善を図ることができます。特に、従来と異なり、インスタグラムの人気投稿や発見タブ、おすすめにのるアルゴリズムでは投稿の品質が重視されるため、ユーザーのエンゲージメントを高められる投稿はどのような投稿か、そのための現在最も効果的なみせ方はどういうトレンドかなどをポイントを抑えた運用が可能です。特に、フォロワー数の推移だけでなくそこから細かくKPIに分解してPDCAサイクルを回して質の高い運用が可能となります。自社だけで運用すると、トレンドからはずれた投稿を行ったり、インスタグラムアルゴリズムで減点されるような投稿を知らず知らずに行うリスクも有るため、運用代行依頼によって不安の払拭が可能です。

インスタ映え判定システム
インスタ映え写真が売り上げにつながる

運用工数の削減

インスタグラム運用にはアカウント状況をアプリのインサイトツールから分析するだけでかなりの工数が発生します。投稿1つ1つを開いてインプレッション数、リーチ数、アクション数などを毎日集計して足し上げて記録したり(過去のヒストリカルデータをインスタグラム側が保存していないため)、そこから必要な指標を計算(フォロー率、プロフィール推移率)し、要因の分析を行って課題を洗い出し、さらにそれに基づき運用戦略を考える必要があります。それだけではだめで、さらに投稿するには品質の高い画像クリエイティブ、そして効果的な成果を入れるためには複数の画像に文字入れ加工する必要がある場合もあります。撮影から画像の加工も必要です。このように高頻度にこのような投稿を行っていくためには相当程度の時間が必要となり、本業の片手間で運用してうまくいくような競争環境でもなくなってきています。さらに、インスタグラムキャンペーンや必要に応じてインスタグラム広告も実施するとなるとかなりの人件費が発生するのではないでしょうか。しかし、運用代行を依頼することでこれから品質高く、社内人件費で運用するよりも安いコストで依頼することができます。

凍結・炎上リスク軽減

インスタグラムアカウントの運用にはアカウント凍結・停止や炎上リスク(インスタグラムでの炎上事例)があります。運用ルールや規約内容、そして最新情報のアップデートをキャッチアップしていないと、規約違反となり、アカウントが凍結されてしまい、これまで積み上げたフォロワーやエンゲージメントが全て無駄になってしまいます。またプレゼントキャンペーンもしっかりと設計しないとポリシー違反になってしまう可能性があります。そのため、運用代行を依頼することによって、そういった細心のトレンドや規約を踏まえ、リスクを軽減しながら運用が可能となります。

リール・動画投稿

リール・動画投稿が直近でエンゲージメントを引き上げるために重要になってきています。静止画だけでなく、リール・動画投稿を実施する場合、動画の撮影・編集などさらに工数が発生します。そして、投稿できる投稿数も自社リソースを踏まえると限界が見えているのではないでしょうか。運用代行に依頼することで、予算を増やすだけで毎月自由に(業者によっては毎月契約内容が変更できない業者もありますが)予算や投稿数をコントロールできます。


スナップレイスによるリール動画サンプル

インスタグラム運用代行のデメリット

コストがかかる

インスタグラム運用代行のデメリットはコストが発生するということです。業者によっては初期費用が発生したり、さらには最低契約期間が長い会社もあります。初期費用ゼロで、1ヶ月契約からの業者を選定することにより、社内で運用するときのコスト比較、費用対効果の検証を行った自由な戦略が打てるようになり、コスト発生のデメリットを軽減することができます。

社内にノウハウが蓄積されない

インスタグラム運用代行を依頼することで、内製化することと比較して社内にノウハウが蓄積されないデメリットはあります。一方最初から運用代行を依頼せずに社内だけで運用を開始してキャッチアップしてもノウハウの吸収スピードは遅くなってしまいます。将来的に内製化し、社内にノウハウを蓄積することを想定される場合、将来内製化することを業者に伝えた上で引き受けてくれる運用代行業者を探すことでデメリットをメリットに変える事ができます。

コミュニケーションのギャップ、管理コストが高まる

インスタグラム運用代行をするためには、運用したいサービスやブランドについての詳細な説明が必要です。サービスやブランドについての説明が不十分であれば、運用代行が望んだ結果を得ることができない可能性があります。また、アカウントを他人に託す必要があり、自分自身が投稿やコメントなどをすることができなくなるため、そのコントロールの管理コストが生じる可能性があります。

運用代行の注意点

初期費用が発生する可能性がある

アカウント開設やコンセプト設計などの理由で初期費用を設けている会社もあるため、初期費用が発生するか否かを確認する必要があります。

広告を出稿する場合は別途費用が掛かる場合がある

広告を出稿してアクセスを増やす場合、月額10~30万円ほどの費用が追加で必要になる可能性があります。広告費も内包したプランか否かを確認しておきましょう。特に注意が必要なのが、広告代行費用は含まれているが、広告実費が含まれていないケースが非常に多い点です。しっかりと、費用比較の際にチェックしましょう。

最低契約期間の縛りがある場合がある

1ヶ月契約から可能な会社もありますが、多くの会社で6ヶ月や1年の契約期間の縛りがあります。インスタグラム運用は撮影から分析、日々の細かな運用まで会社との相性も非常に重要ですので、安易に長期契約を結ばないように注意しましょう。


外注か内製か判断の目安

社内で運用するのか、外注するのか、一概にどちらが良いとはいえません。社内に画像撮影や画像加工が得意なスタッフがいる場合、またInstagramの個人アカウントで数万のフォロワーをかかえているスタッフがいる場合は、外注する必要性は薄いかもしれません。キャンペーンの実施などで追加で人手が必要になった場合のみ、依頼するかたちでも良いでしょう。また、インスタグラムツールを活用して運用を効率化し、社内で内製化してノウハウをためていく方法も考えられます。

Instagramアカウントで重要なのはアカウントの企画・設計です。アカウントをはじめるにあたり、まずはこの部分だけを外注し、運用してみて効果が出ない場合、コンサルのような形で外注するということでも良いでしょう。

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インスタグラム運用代行で失敗しないためのポイント

インスタグラム運用代行を依頼する際に、フォロワー数推移だけを見ていては正確にその運用成果を図ることが難しくなります。そのフォロワーの伸びは不自然ではないか、そしてそもそもアカウントの運用が改善されてフォロワー数が伸びたのかその要因を分解していくことが重要なポイントとなります。そのため、運用依頼時に月次の報告レポートではどのような指標・KPIを報告してもらえるかをしっかりと聞いておくことがポイントです。

下記にインスタグラム運用時に最低限見るべき指標・KPIをまとめさせて頂きました。端的にまとめると、フォロワー数増減の分解、PV・プロフィール推移率・フォロー率への分解などです。SNAPLACEの運用代行ではしっかりと分析報告を行っておりますが、運用代行をご依頼される際にはこのような内容の定期的な報告があるかをしっかりと確認しておくことが着実な運用代行の依頼時に重要です。

フォロワー数の推移をどこまで要因分解しているか

フォロワー数の推移は、二段階で要因分解する事ができます。例えば、直近フォロワー数が減少しているときに、そもそも新規フォロワーの獲得ができなくなってフォロワーが減ってきているのか。そして、新規フォロワーは今まで通り獲得できているものの、フォロワーの減少スピードが速まってトータルで減少してしまっているかなど、フォロワーの推移だけではなく、フォロワー数の増減をきちんと分解して分析することが大切です。

フォロワー数の要因分解1

下記の例では、GRASISツールのフリープランを使ってフォロワー数を新規フォロワー数とフォロワー減少数に分けてグラフ化した例となります。

フォロワー数の要因分解の例

さらに、新規フォロワー数には各指標を組み合わせた相関関係があります。この指標をしっかり分解して運用の分析を行っているかを見極めましょう。もし報告内容にこのような情報が含まれていなければ、しっかり報告するように運用代行会社に伝えることがポイントです。SNAPLACEでは、運用時にPV、プロフィール推移率、フォロー率の推移をしっかりとご提示した上で、どこに改善ポイントがあるのか、その改善のために何をすべきかを提案しています。PVに改善が必要であれば、ハッシュタグの付け方を改善し、人気投稿や発見タブ掲載を狙う。プロフィール推移率に改善が必要であれば、他の投稿も見たいと思わせる質の高い投稿(保存数やいいね・コメント数が多い)をする。フォロー率に改善が必要であれば、投稿画像の並びやプロフィール文案を改善するなどです。

フォロワー数の要因分解2

下記の例では、GRASISツールの有料プランを使ってフォロワーの増加をPV、プロフィール推移率、フォロー率に分解して要因分析をした例となります。SNAPLACEの運用代行ではGRASISツールの有料プランのご契約を頂く必要なく、月次の報告書でKPIに分解した報告を行っています。

フォロワー数の要因分解の例2

フォロワーの属性の推移に不自然さがないか確認しているか

インスタグラムインサイトではその時点での年令構成や国別の構成などのフォロワーの属性を見ることができます。この情報を時系列に追うことで、不自然なフォロワー増加があったかどうかを確認することが可能になります。また、急激なフォロワーの増加、減少が起きたときに、どの属性のフォロワーが増えたのか減ったのかを確認することも重要です。もし、運用代行時にこのような情報の報告がない場合、しっかりとその点も報告してもらうように伝えることがポイントです。

フォロワー数の属性分解の例

競合比較はフォロワー数だけでなくエンゲージメント率の比較もしているか

アカウント運用時に競合比較を行う際には、フォロワー数だけでなくエンゲージメント率も合わせて比較する事が重要です。エンゲージをしないフォロワーをいくら獲得しても認知の拡大につながらないためです。フォロワー数とエンゲージメント率には一般的に負の相関がありますのでそれを視覚的にプロットし、競合に対して自社の位置づけを把握することは運用時に非常に重要です。運用代行会社からそういった比較や報告を受けていない場合は比較を依頼してみましょう。

競合比較の例

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