写真撮影・色使いのコツ!色を厳選して魅力が伝わる写真に

写真がワンランクアップする色使いのコツ!色を厳選して魅力が伝わる写真に
写真の印象を決定づける色。色を足したり、引いたりすることで主役がより引き立ちます。ただ、色は組み合わせが非常に重要なのでちょっと間違うと一気に「ダサい」写真になってしまいます。ダサい写真にしないためにはどんな色の選び方をしなければならないのでしょうか? また「○○風」を伝えるためにはどんな色を選択すれば良いのでしょうか?

今回は色を選び、整え、写真のクオリティを上げる方法をご紹介いたします。今回紹介するテクニックを活用して、ハイクオリティな写真を撮影してみてください。

モダンな雰囲気に仕上げる

モダンな雰囲気に仕上げる
photo by kayoko

モダンな雰囲気を伝えるなら、白一色の背景に目立つ色の主役を配置するのがオススメです。白一色の中に色のある主役を入れることで全体的に洗練されたモダンな印象になります。

作例ではサクランボが食器の上に載っている様子。白い背景にサクランボの赤がよく映えていますよね。このとき、食器を白いザラザラした和食器にすると一気に和モダンな雰囲気になります。食器を少し変えてあげるだけでシャープにも、ソフトにもなるのがこのコーディネートの良いところ。ちょっとした工夫で簡単にイメージが変わるので、ぜひいろいろと試してみてください。

和のテイストに仕上げるときは余白が重要。作例にあるとおり、日の丸構図にするのではなく上下左右どちらかに主役を寄せて余白を作ってあげましょう。もし和を重視するなら畳や木目などを入れてあげるとより印象的になります。

色数を制限することでセンスを見せる

色数を制限することでセンスを見せる
photo by 森山里奈

よりセンスある写真を撮影するときは色数をあえて制限してあげるのがオススメ。青とピンク、黄色と青など相性の良い色、2色だけを使った写真を撮るのがオススメです。2色までといってももっとも濃い色が2色というだけで、その間にある淡い色なども使うことができます。基本的には全体の色を合わせ、濃淡だけで表現するのが簡単ですが、基本の表現方法に慣れてきた方はぜひもう1色プラスしてより印象的な写真を撮影しましょう。

作例では黄色と濃い紫で写真を構成しています。撮影するときは下地の色も黄色にすることで色数を制限できています。下地の色もしっかりと選ばなければ色数が増えてしまいます。下地の選択肢をある程度多く持っておくようにしましょう。

2色使いに限定すると、オレンジとブルーのように反対色であってもまとめやすくなります。多色使いするときは色のトーンにこだわるのがポイント。トーンは色が持つ明るさや濁り具合のことで、同じ色でもトーンが違えば別な色になります。作例のように紫と黄色をベースにするなら、それぞれのトーンが合うようにし、小物などもトーンを合わせていくとよりまとまりある写真に仕上がります。

色は主役の色で決めていく

色は主役の色で決めていく
photo by kayoko

スタイリングしていく際、色はあくまで主役を軸に決めていきます。小物や背景から決めていってしまうと、肝心の主役が目立たなくなる可能性があるためですね。特に多色使いの写真を考えている場合は、主役とケンカしてしまうとちぐはぐな印象の写真になってしまう恐れがあります。基本的には主役の色に合わせ、濃淡を変えてあげるのがもっとも手軽なスタイリング。迷ったときは基本に立ち返って小物の色選びを行いましょう。

作例でもっとも目立つのはジュースはほかの色と全く異なる鮮やかな色になっています。このジュースに使われている色を基準に小物を構成していっています。色数が多い写真ですが、主役に使われている色で全体をまとめたことで、すっきりと洗練された印象になっていますよね。主役の色数が多い場合は、主役に使われている色をベースにすると良いでしょう。

このほか、花などを撮影するときは花の色に合わせていくのがベター。じっくり観察すると花びらも濃淡の差が結構あったりするので、そのなかから小物の色を選んでいくと良いでしょう。背景はなるべくシンプルで癖のないものを選ぶことで主役がより際立ちます。気をつけたいのは主役よりも濃い色を使う場合。わずかな差し色として使う分には効果的な場合もありますが、あまりにも使用面積が多くなると主役が埋もれてしまう恐れがあります。カメラを覗いてみて全体的におかしなところがないか確認しながら撮影していきましょう。

何色かいえる写真にする

何色かいえる写真にする
photo by 森山里奈

写真をシンプルに見せたいときは、一目見ただけで「赤色」「黄色」「青色」など何色かいえるようにするのがオススメです。使用されている色が何色かはっきりといえる場合はコーディネートが成功しているとも言い換えられます。同じ色であっても濃淡などでメリハリをつけてあげれば、主役がしっかりと際立つので、同系色でまとめるときは色の濃さを重視しておくと良いでしょう。

作例は何色でしょうか? 間違いなく「赤色」と答えられますよね。赤一色にも見える写真ですが、よく見てみると手前には濃い茶色の植物が置かれていたり、中央には商品が配置されています。ここまで濃い赤が背景の場合、主役である商品が埋もれてしまうことも少なくありません。もしも埋もれてしまっている、と感じた場合は日の丸構図を採用し、商品をよりクローズアップしてみましょう。日の丸構図を使えば自然と中央に目が行きやすくなるので商品を見せられますよ。

このほか、黄色×緑色の組み合わせで植物などを撮影すると、色の濃淡で柔らかな印象に仕上げることも可能。朝の時間帯に撮影すれば、爽やかな印象にもなるでしょう。撮影するときは時間も考慮することでイメージ作りがしやすくなります。さわやかな印象にしたいなら朝、アンニュイな雰囲気なら夕方のように撮影する時間にも工夫して写真撮影を行いましょう。

ストライプはオシャレ度アップもポイント

ストライプはオシャレ度アップもポイント
photo by cocco_is_simplist

素材としてストライプは結構主張が激しいので扱いが難しいと感じている方も多いのではないでしょうか? しかし、効果的に使うことでストライプは簡単に洗練されたおしゃれ感を演出できます。ストライプのほかにもドット、チェックといった柄物は洗練された印象を作るのに非常に効果的。昔から使われてきた模様で、好き嫌いが少ない模様なので、ぜひおしゃれ感を演出するときはストライプを使ってみてください。

作例ではストライプで緩急をつけています。商品にもストライプが使われていますが、間に置いている本もストライプにすることで、画面全体を引き締めています。ストライプを使うときは全面に使うのではなく、部分的にさりげなく使うのがオススメ。メインのアイテムにもストライプを使えるのですが、あまりメインで大々的に使いすぎると小物などが難しくなるので、部分的にストライプを取り入れてみるのがオススメです。ストライプを使うときは色を揃えるというのが重要。柄物はただでさえうるさく感じることがあるので、色を揃えて効果的に使いましょう。

まとめ

ちょっとした工夫でダサくもオシャレにも見える写真。特に色数は多くなればなるほどバランスが難しいものです。色の濃淡、トーンに注目し、全体をまとめてオシャレな写真を撮影しましょう。


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